2013-01-01から1年間の記事一覧

プリキュアを目指してみるも、挫折しつつあった話

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!注意!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 本エントリは、幼児・児童の夢を壊す可能性を孕んでおります。お子様の目の届かないところで閲覧ください。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! プリキュアを目指し始めて、2ヶ月半くら…

プリキュアを目指して四苦八苦している話

ブログの更新が滞ってしまった。 先月頭からプリキュアを目指して活動を開始したが、想像通り、そうポンポンと事が進むはずもなく、ブログに書ける進展もないままに、今日という日を迎えてしまった。 思えば、私は思春期の頃からいろんな夢を抱いては、明後…

キャラを人気者にするために試行錯誤する話

少し前に、私がこのブログの最初のエントリで描いた絵のステッカーを作った。 (↓この絵) あろうことか500枚作った。 〜これは、ちょっとした見積もりの誤算により発生したステッカー在庫過多を打破するため、なんとかこの絵を人気者にしようと奮闘する物語…

厚生労働省にハローワークのゆるキャラを提案してみたら無視されたみたい

厚生労働省にハローワークゆるキャラのご提案メールを送付して、5営業日が経過した現在、返信がハローと言ってやってこない。 物事はそう簡単にハローと言ってやってこない。 厚労省は我々にそれを知らしめてくれたのではないだろうか。 私は今更ながら初め…

厚生労働省にハローワークのゆるキャラを提案してみた話

少し前に、このブログの最初のエントリで描いた絵のステッカーを作った。 (↓この絵) ステッカーがあったら欲しい、という声が2,3件あったから作ったのだが、 その2,3件の声に対して500枚のステッカーを作ったのだから調子に乗っているとしか言い様がない。…

プリキュアを目指してみる話2

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!注意!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 本エントリは、幼児・児童の夢を壊す可能性を孕んでおります。お子様の目の届かないところで閲覧ください。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 進捗するのにかなり時間がかかってしまっ…

プリキュアを目指してみる話

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!注意!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 本エントリは、幼児・児童の夢を壊す可能性を孕んでおります。お子様の目の届かないところで閲覧ください。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 最近我が家では日曜の朝に放映しているプ…

つれづれなるままに、再就職活動の話

再雇用後1週間で再失業者になった今、日本の完全失業率の低下に貢献すべく、というか、自分の強靭なぐうたら精神力に引きづられてコロコロと坂を転げ落ちていくことを阻止すべく、再求職活動をしている。 今日は派遣の仕事の面接があった。業務内容的に今後…

非美人のメリット

私は、顔の造形や表情にちょっとした癖・特徴があるらしく、あらゆる人生のステージで「いつもぼーっとしている」「いつも眠そう」「ほっぺがヤバい」「口が開いている」「口が"オ"の形になってる」などのコメントを頂戴してきた。 これらのコメントはもはや…

ニートについて

私はこの世界ではかなりの甘ちゃんではあるが、曲りなりにも2ヶ月弱のニート的な生活をしてみて、ニートという存在について気づいた点がいくつかあるので、取り急ぎまとめてみたいと思う。 ・ニートにも素質が必要 まず、"ニートでいつづける素質"というも…

これまでの職の話をしよう season3 ーテーマパークのアルバイト2ー

いくつかバイトの話を書いてきたが、私のアルバイト経験のハイライトはこれまでに書いたどれでもない、ディズニーリゾートでのキャスト経験である。 この経験をクチにすると大概の人が興味を持ってくれるが、これまでにブログに記述しなかったのには訳がある…

これまでの職の話をしよう season3 ーテーマパークのアルバイトー

私のここ最近の日常で特筆すべきことと言えば、ワロハ(ワイハっぽく)で職サーフィンした帰りにワロハ前で待ち構えている紫の髪のおばちゃんに仕事の勧誘されたことくらいで※、いよいよネタ尽き感を隠せなくなってきたので、ここで一気に時系列を遡り、再度…

オポチュニティ氏の名言

さて、私を雇用することを英断したオポチュニティ氏(=一企業の経営者でもあった)は、私の想像の斜め上を行く男前だった。私の常識を超えた男の中の男だった。 潔く認めると、そんな彼に、私はついていけずに脱落したのである。 そのオポチュニティ氏の名…

激動の職歴

一週間前、私はこのブログにこのように記載した。 "世の中は我々が思っているよりもほんの少し、オポチュニティオポチュニティしているものなかもしれない。 ワークがハローと言ってやってきた。" "やりたいことであることは確かなので、どんなに大変でも地…

中学生と電話の話

中学生くらいの時だったか、自宅で一人で留守番しているとき、兄宛てに電話がかかってきた。 けっこう年齢が離れいるため兄は既に大学生だったのだが、電話の相手は兄の高校時代の友人ということだった。 相手は、 「○○高校の3年☓組で△△くんと一緒だった□□で…

これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア3ー

(これからの職の話があまりできないので、引き続きこれまでの話を書きます) もはや元システムエンジニアと名乗るのも気が引けるのだが、 誤って使用中のサーバがつながったUPS(無停電電源装置)の電源を落とすというミスをやらかしたことがある。 (※もち…

今日から(実質昨日から)

ワーク・ザッカーバーグになった。 完全体マーク・ザッカーバーグに少し近づいた。

その時、職歴が動いた

これからの職の話が急展開した。 数日前「つぎの職に向けて勉強するための学校説明会に行った」という内容の記事を書いたが、その後、無事学校から入学面接合格の連絡が来て、予定通り事を運べそうであった。 そのちょっと前、別の団体主催の無料の勉強会が…

これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニア2ー

私がシステムエンジニアとして働いていた年月の半分は、「レガシーシステム」を専門としていた。 レガシーシステムというはつまり古いシステムのことである。 正直私は英語が苦手なので、レガシーとオールドのニュアンスの違いなどよくわからないが、"システ…

おみくじをひいた

職業 これまでの仕事を変えぬ方よし

結婚の話

今私がこうして心に余裕を持って無職でいられるのは、なんといっても夫の支えがあるからである。甘えている、と言われても仕方ないし、実際甘えていると思う。 職のことを書くつもりだったけど、なんだか急にそのことを書きたくなったので書こうと思う。ただ…

これまでの職の話をしよう season2 ーシステムエンジニアー

システムエンジニアと一口に言っても、人によって想像する仕事内容は違うと思う。 どんなことやってるのか全く想像できない、と言う人も多いだろう。 それくらい日常生活で目に触れない裏方的仕事だが、システムエンジニアと呼ばれる人が作ったものには一日…

就職活動の話

私が新卒で就職活動をした時期は、この十数年の中では売り手市場のピークで、近年の就活生が「ふざけんな」と思うであろう程に学生に有利な年だった。 それでもなぜか私にはその恩恵が実感できなかった。 私は修士まで行っていたのだが、自分の同期でも、修…

学校説明会に行ってきた

昨日、今後やりたいことに向けたスキルアップのための学校説明会+入学面接に行ってきた。 これまで接してきたあらゆる組織と異なり、夢追い人カモーン!という感じで清々しかった。 面接では、 『厳しいことを理解した上で、ぜひ理想の自分を目指してくださ…

人生に血迷った話

昨日のエントリに書いたとおり、大学受験関連で変に奇跡的な成功体験をしてしまったがために、その後の私は、「やりたいことは、とにかくなんでもやってみよう」というチャレンジ精神だけやたら大きくなっていた。 しかし、やる気バブルはとうに崩壊していた…

その後の人生に影響を与えた大学受験の話

大学受験の時、私は第一志望の大学に落ちた。 自覚していたよりもその大学に行きたいという想いが強かったらしく、落ちたときのショックといったら自分でもビックリするほどだった。 合格発表の掲示板の前で泣いた。帰り道の駅では、ベンチに座っておいおい…

これまでの職の話をしよう ーテレアポのアルバイトー

何度目のアルバイトか忘れたが、テレアポのアルバイトをしたことがある。 夏休みだけの短期バイトをやりたくて、派遣会社みたいなところに登録して紹介してもらったアルバイトだった。 派遣先はテレビ番組の制作会社で、テレビ番組内の素人参加型企画に参加…

これまでの職の話をしよう ーはじめてのアルバイトー

初めてのアルバイトはドトールコーヒーショップだった。 自分でお金を稼ぐことの喜びを知りつつも、ドリンク・フードの作り方を覚えたり、接客で気を遣ったり、常に大きな緊張感の中で仕事をしていた。 仕事にも少し慣れてきた頃、業務で失敗しないように、…

ハローワークに行ってきた

今日、人生で初めてハローワークに行った。 ハローワークって、名前だけだと軽いイメージ(ワークが向こうから手を振りながら「ハロー」といってやってくるイメージ)だけど、本当は重苦しい空気が漂っていて来ている人はおじさんばっかり、という勝手な印象…